バーネット法というカジノで使える攻略法について解説します。バーネット法とは連勝することでリターンを高めていく攻略法です。カジノゲームで勝つごとに「1,3,2,6」の順番でベットしていくます。そのため、バーネット法は1326法と呼ばれることもあります。
ベット額を固定化したうえで、1,3,2,6と賭けていくことで連敗時の損失をできる限り抑えつつ、連勝が続くとリターンが確定するため、ローリスク・ミドルリターンな攻略法として知られています。
ルールはシンプルであり、誰でも簡単に使うことができる反面、勝ちと負けが交互に続いていくと、損失の方が利益を上回ってしまうというデメリットも存在します。
バーネット法が使えるカジノゲームの条件は勝率が50%に近い、2倍配当です。この条件を満たすカジノゲームではバーネット法を有効に活用することができるかもしれません。
具体的にはブラックジャックやバカラ、ルーレットの赤黒や奇数偶数などのゲームがバーネット法に向いていると言えます。これらの中でも特にルーレットがルールがシンプルで分かりやすいため、初心者の方がバーネット法を使うのに適していると言えるでしょう。
また、ノーコミッションバカラもバーネット法と相性がいいカジノゲームとして知られています。バカラはバカラでもノーコミッションバカラを選択しましょう。ノーコミッションバカラはその名の通り、手数料が取られることのないバカラです。通常バカラではバンカーにベットすると手数料を取られるのですが、その手数料がいらないため、2倍配当のゲームとして遊ぶことができるのです。
バーネット法を利用する際には、ベット上限額に注意しましょう。バーネット法は1,3,2,6とベット額を変化させていくため、最初のベット額の6倍のベット額を賭けることになります。しかし、オンラインカジノ側でベット上限額が設定されている場合、この6倍のベットを認めてもらえないかもしれません。
そうなるとバーネット法の利用ができないということになるため、事前のベット上限額の確認は怠らないようにしましょう。
また、バーネット法は必ず勝てる必勝法ではありません。あくまでも一つの攻略法です。バーネット法を過信するあまり、ベット額を増大させたり、リスクを鑑みない無謀なベットをすることも絶対にしてはいけません。